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腹膜透析

雨乞いっ師さんが、腹膜透析はできないのか?と
希望を投げかけてきた。
以前、これについては私も色々調べて、
みるくは糖尿病もあるからむりだなあと思った経緯が
あるが、後悔したくないので、もう一度先生に
言ってみた。
でも、お腹にチューブを取り付けるのに、
全身麻酔をしなければならないから、無理だと
思うと言われた。そうだよね。
でも、腹膜透析でネットで検索していると、
どうも色んなやり方があるようで、自宅でやっている人も
いるし、針やチューブの種類も何個かありそう・・・と
思って、在宅での腹膜透析を扱われている先生のHPを
探し当てた。
色々詳しく書かれている内容を読んで、質問してみたい
と思ったけれど、電話での相談はちょっと・・・というような
事も書いてあるし、どうしようかと迷ったけれど、
思い切って電話してみる。

まず受付の人が出て、要件を言うと、なんと先生に
替わってくれると言う。
え、忙しいだろうに、わざわざ電話にでてくれるのか、
ありがたいなあ・・・
で、みるくの基本情報と、今の状態をざっくり話し、
先生からの質問も全部答えた。
その先生の結論としては、
今のみるくの状態で、腹膜透析をやることは、
こちらが期待しているほどの効果はないかもしれない
との事だった。
でも、すごく判りやすく説明して下さったし、
話をしている最中にも、
「あ、じゃあ、これはどうですか?」
「あれはやってみましたか?」
と、選択肢を出してきて下さる。
すんごい いい先生だった。
結構長時間お話してくれて、私の疑問にも丁寧に
全部答えてくれた。
糖尿病の子に、腹膜透析をインスリンの管理をしながら
できるかどうか、これが第一の関門。
腹膜にいれる透析液は、浸透圧を利用して作用させる
ものなので、糖が多く含まれているのだそうだ。
それを、全身状態でのインスリンの管理をしながら
果たしてできるものなのか、それはわからない。
なるほど。
そこまで考えてなかったなあ。
透析液の成分なんて気にしてなかった。
でも、考えたらわかるよね・・・
先生は、
腹膜透析をして、延命しても、それが猫ちゃんにとって
いい事かは、正直わかりませんという事だった。
実際、17歳という高齢を考えると、腎臓の機能自体、
殆ど失われていると考えていいだろうと・・・
そして、先生の飼い猫ちゃんの話もして下さり、
こちらも高齢猫さんらしく、点滴を内服を始めたが、
この子には腹膜透析は考えていないということだった。
この先生は、在宅での腹膜透析をもって、猫のQOLを
高めるというスタンスで診療をされている。
何がなんでもBUNを下げたい、というのであれば、ずっと
入院して透析して・・・というのは全然可能だけれど、
それが飼われている猫さんにとって、幸せかどうか。
治療は、生活のバランスを取りながらあくまでQOLの向上を
第一に考えてあげて・・・ということであった。
全くその通りです。
この先生と話せて本当に良かった。
すごく納得したし、安心した。
電話を切る時、
「全くお役に立てなくてごめんなさい、どうか、お大事に・・・」と
親身になって言って下さり、嬉しくて涙が出た。
ものすごくいい先生だった。
横浜市の動物病院の先生でした。

さっき、みるくの様子を聞きに病院に電話したけど、
グッタリは変わらない、おしっこは出ている。
ただ、物を飲み込む力が弱ってきた・・とのことだった。
大丈夫かなあ・・・みーたん

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プロフィール

ねこがみ(猫神)^^

Author:ねこがみ(猫神)^^
免疫不全でステロイドを
続け、それで糖尿病・
腎臓病になりましたが、
頑張りつづけるみるくを
なんとか支えようと、
毎日必死の看病中の
猫神&旦那さんのぎゅう太郎、
頑張る猫、みるく
(ペルシャチンチラ・雄・17歳)
の日記です。

平成21年4月9日
虹の橋を渡りました・・・

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